令和

令和 れいわに元号が変わった。 発表から1時間以上経っているが、まだ涙がとまらず。 こんなに泣いている日本人も珍しいだろうな。 涙でブログが書けない。 確かに平成はいい時代だったのかもしれない。 しかし地方在住の俺から言わせば、失われた30年であった。 逆風荒れ狂う中、平らに成った時代だと思う。 今の40代50代は不況に押しつぶされ、結婚できないもの、転職を余儀なくされたもの、職を失ったもの、命を絶ったもの。 水面下では、壮絶なドラマがあった。 銀行、証券が潰れ、インターネットが職を奪い、世界的な事件事故の数々。リーマンショックサブプライム問題。 日本もまたいくつもの天災もあった。 失われた30年は、当事者にとっては決して追い風ではなかった。 枕を涙で濡らすこと数知れず。 いよいよ。 いよいよ。 新しい時代が来る。 令和 令月とは何事を始めるのにも良い月だとある。 風も和ぐ(風もやわらぐ) 「不況の風」 「逆境の風」がいよいよ止まると言う意味だ。 いよいよだ。 ありがとう! ありがとう平成!!! ありがとう令和!!!! 涙止まらず。 日本人でよかった!! 美しい国だ。