■どうしても動けない。やる気が出ない。行動できないときのために。
どうしても動けない。やる気が出ない。行動できないときのために。
自分がやってる手法。
まず、スマフォでタイマーを予めとっておく。
ただのタイマーではなく、リピートと、時間設定を複数設定できるタイマー。
iphoneだと、僕は、
clockwork
というアプリを使っています。
どんなタイマーでもいい。できれば音がなる方がいいかな。
設定を今まで、かなりいろいろ試しました。
20分ごとにタイマーがなる。
20分ごとにどんどんやることを変えていった。
最初は有効だった。
タイマーをセットして、最初の20分は休む。
そして、次の20分は、別の場所に動いたり、デスクに座ったり、もちろん仕事を始めたり、
違うことをやる。そして、また20分たったら別の事をやる。
これを、繰り返した。
わりかし有益なやり方だったと思うし、最初のスタートにはすごく良かった。
しかし、やがて、タイマーを無視するようになってしまった(笑)
気づいた。
休憩時間が20分もあったらからだ。
作業20分→休憩20分→作業20分→休憩20分→作業20分→休憩20分→作業20分→休憩20分→作業20分→休憩20分→作業20分→休憩20分→作業20分→休憩20分→作業20分→休憩20分→作業20分→休憩20分→作業20分→休憩20分→作業20分→休憩20分→作業20分→休憩20分→作業20分→休憩20分→作業20分→休憩20分→
以下ループだった。
気づけば、1日の半分を休んでいた。しかも、ここまで、きれいに続かないんだ。
なんやかんやで。
気づいた。
休憩が長すぎると。
だから、予め休憩時間を作った。
5分だ。
ぐーたらな俺には5分だ。20分に対し、5分を与える。
これが、僕にはピッタリきた。
重要なのは、
最初に5分休むこと(笑)
どうしても動けないときに動く方法。結論まとめる。
- タイマーをセットする。(5分と20分を繰り返しなるようにセット)
- 5分後にタイマーがなるまでは、思う存分休憩。
- タイマーがなった。
- 20分だけ集中して、なんでもいいので、タスクをスタート。
- 20分たってタイマーがなる。
- 実はここで、不思議な現象が起こる。
- なんか、作業をやめるのがもったいない気持ちが起きる(笑)作業興奮というらしい。
- でも、ここで続けてはいけない。
- 強制的に5分休んでくれ。
- そうすると、次の作業はもっと作業がやりたくなるんだ。これなんかとっても不思議な現象。